インテリアに溶け込むカラー&デザイン
清涼感や冷静な印象を与えるブルーグリーン
大人気の102が、2022年にリニューアルされ104として登場。足元にマットが追加され、インテリアにも馴染みやすいようにカラーも変更されました。
『なぜ運動が必要?子どもの心と体を育む運動遊びとは〜』
5歳〜8歳のプレゴールデンエイジが重要!
幼児にとって体を動かして遊ぶ機会が減少することは、その後の児童期、青年期への運動やスポーツに親しむ資質や能力の育成の阻害にになります。意欲や気力の減弱、対人関係などコミュニケーションをうまく構築できないなど、子どもの心の発達にも重大な影響を及ぼすことにもなりかねません。主体的に体を動かす遊びを中心とした身体活動を、幼児の生活全体の中に確保していくことは大きな課題です。
図解のように5歳〜8歳のプレゴールデンエイジが重要とされています。
「神経系」の能力が1番発達する時期で、5歳〜8歳の時期で神経系の発達が著しく、さまざまな神経回路が形成されていきます。運動能力の基礎が出来上がる時期。この時期に子どもに対しては身体で覚えるために必要な様々な刺激を送ることが重要です。つまり大ざっぱでよいから、多種多様な運動経験(運動メモリー)を積ませることが大切です。
トップアスリートのほとんどがこの時期に多種多様な運動経験をしています。
そこで、アスリートやスポーツの各分野で活躍するみなさんに「鉄棒ブランコマットでポップンロール」を体感していただきました。
1.池谷直樹さん
子どもの成長や骨の成長に大きな役割があります。
全身運動の基礎を鍛えられるので、幼少期から使用することで子どもたちの身体能力が変わっていきます。
子どもの成長や骨の成長に大きな役割があります。スポーツだけでなく、大人になっても趣味でテニスやゴルフをしたりすることにも効果があり、私生活にも関わってくることとなります。
■プロフィール
全日本社会人選手権 個人総合4位、鉄棒種目優勝。現在は、スポーツタレントとして活動。TBS系スポーツマンNo.1決定戦において、モンスターBOX23段を日本人として初めて跳び、その記録は現在も破られていない。2012年自らが主宰となり、ミュージカル「サムライ・ロック・オーケストラ」を旗揚げ。
2.金子陽祐さん
すべてのスポーツの基礎に体操があります。
まずは体操からスタートすることによって、ケガをしない柔軟性を身につけることができます。
鉄棒は、小さい頃にある程度の腕力がつき、逆上がりの成功体験が運動を好きになることにつながり、次のチャレンジへ導きます。
■プロフィール
中学校から体操をはじめ、高校・大学・社会人と25歳まで現役として活躍し、現役時代は数々の優秀成績を収める。
現役を引退後もパフォーマーとして年間300公演以上の舞台に出演。シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティストにも認定されている。 同時に、幼児〜大人への体操教室の運営を行い、体操界の普及と育成へも精力的に取り組む。
輝かしい経歴ゆえ、TV【SASUKE、スター☆ドラフト会議、世界番付、スッキリ】CM【Softbank 白戸家、BUYMA】などに出演する一方で、自社運営されている体操教室『アクロバ』には、幼児〜大人まで600名近くの生徒が集う人気施設となる。
3.新井佐登美さん
運動での成功体験が、子どもの成長へとつながります。
体が柔らかくなることで、柔軟性が養われけがをしなくなりました。
目標を設定し一歩ずつ努力することを学んだり、小さな成功体験の連続が子どもの成長へとつながります。
少しでも未来ある子ども達の成長の為、寄り添えたら幸いです。
■プロフィール
旧姓:門井佐登美 かどいさとみ
体操競技歴、ジャズダンス歴10年の経験から、並外れたアクロバット能力とダンスセンスでUSJのショーダンサー、『マッスルミュージカル』『サムライ・ロック・オーケストラ』のメンバーとして活躍され、TUBEやももクロのライブ、GACKT演出、主演『MOON SAGA 義経秘伝』等に出演。
2009年10月7日にO.Aされた第8回TBS「KUNOICHI」において、小宮理英さんと共に完全制覇達成はまさに偉業。現在はその経験を活かし、さいたま市に拠点を置く『べスク体操クラブ』にて体操やダンスの指導にあたる。
4.中平義之さん
遊びながら運動ができるものって、まさに公園遊びですね。
鉄棒、ブランコ、鬼ごっこ、ボール遊び等公園遊びは、遊びながら運動ができる絶好の場所です。 なかでも鉄棒は、筋力アップや創造力、判断力。体幹、体のコントロール力。そしてスリルの中でもチャレンジする喜びや自立心を育むチャレンジ精神が育ちます!
子どもに体力をつけさせたい人や、近くの公園に鉄棒が無かったり、時間が無い人、おもちゃ以外のプレゼントをしたい人などにおすすめですね。
■プロフィール
・健康運動指導士(公益財団法人健康・体力事業財団)
・キッズコーディネーショントレーナー(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)
公園遊びをまるごとおうちで!
1台で鉄棒・ブランコ・吊り輪・マットで遊べる
公園が身近でなくなり、鉄棒に触れることが学校の授業だった、、というお子さんが多い現代にあって。
お家で簡単に、運動をしながら遊ぶことが出来るのが特徴です。
鉄棒ブランコ・マットでポップンロールは、鉄棒・ブランコ・吊り輪・マットの4つの遊びが楽しめます。
「元気な子」は自立心と体の両面があります。
強い体であることは大切な要素。風邪を引きにくい・疲れにくい・元気に走り回る筋肉が全身についており、自由自在に活動が出来ること。元気な毎日は健康な体があってこそ。そして、これらの両面を育てる身近な遊びがブランコなのです。
【期待できる効果】
・ふだんは使わない腹筋や背筋・腕の筋肉が鍛えられ「必要な筋肉の発達を助ける」
・自分の意思で体を動かす体験を積み「体のコントロール力が身につく」
・周囲のお友達への配慮や、安全に遊べる範囲はどこまでか?「判断力・決断力がつく」
・風を切る気持ちよさと、どこまで高く漕げるのかといったスリルを感じ「チャレンジ精神が生まれる」
2・3歳児でも手が届く長さに調節できます。渡れなくてもぶら下がって回ったり、揺れに身を任せたりするだけで楽しめます。
吊り輪遊びに熱中することで、力みのないしなやかな動きを体得したり、精神的な面でも、揺れることで風を切る心地よさ、視点が変わることでの気持ちの切り替えなどからストレスの発散もできています。
【期待できる効果】
・腕の力、掴む力、足を上げる力などの「筋力」
・逆さになる感覚、回転する感覚、揺れる感覚などの「バランス力」
鉄棒は、棒を握って体を回すための遊具です。ぶらさがったり回転したりと自分の身体をあやつり、筋力と平衡感覚を身に着けられます。
【期待できる効果】
・空中に浮くような感覚にドキドキしたり、回る楽しさにワクワクしたり「遊び心を養う」
・手と腕を中心に、お腹、背中、足など体全体の「筋肉と体力をつける」
・平衡感覚やバランス感覚、落下を回避するために反射的に自己防衛運など「動神経を養う」
・「サル」「鳥」「コウモリ」などに見立てたごっこ遊びで「創造性を養う」
マット運動で高い運動効果が得られる!
頭と体を同時に使う「マット運動」は運動能力の向上のみならず、知育効果も期待できる全身運動です。
【期待できる効果】
・平衡感覚や空間認識力などの「調整力」
・筋肉と腱が伸びる力と関節の可動域の広さで決まる「柔軟性」
・違う動きへ素早く正確に切り替える「機敏性」
・状況に応じて意図した通りの動きができる「巧緻性
・どれだけ長い時間、筋肉が繰り返し収縮できるかという「筋力・筋持久力」
・瞬間的に発揮される筋力の瞬発力